夏の暑さが通り過ぎ、秋の空気とともに今年もこのイベントが幕を開けた。
プロ達の祭典がWCSなら、アマチュアたちの祭典はLogicool G CUPといっても過言ではないだろう。今年は参加チームが37チーム、昨年のほぼ2倍である。
様々な思いが交差するこの大会の初戦を見事勝ち抜いたLivestock counterよりArfoad選手に話を聞いてみた。
  
  

-------こんにちは、まずはLogiocool G CUPにでることになった経緯を聞いてもいいでしょうか。
  
Arfoad「実はADCのartemis選手と昔からの知り合いで、彼がこの大会に出たくてちょうどTOP lanerを探していると聞いたので、だったら私がと出場を決めました」
  
-------となると急遽このチームに参加することになったと思うのですが新しいチームでの活動になって注意していることってありますか。
  
Arfoad「特にここを注意してみたいなのはないですけど、自分が今までやってきた経験をチームに還元できるように意識して頑張っています。」
  
-------なるほど、ちなみになんですけど新しいチームになったなかでも一番仲の良いプレイヤーについて教えてもらってもいいでしょうか。…やっぱりartemisさんですよね?
  
Arfoad「そうですね、彼は何をとってもレベルの高いプレイヤーではあるんですが特に生き残ってダメージを出すことに優れたプレイヤーなんですよね。普段は穏やかでとてもやさしい性格なんですけど、時たまサラっと毒を出したりするのが面白いです(笑)」
  
-------確かに試合中コグ=マウでとんでもないダメージを出していましたよね。だからこそ安心してタンクができるということなのでしょうけれど、それにしてもあれだけ前線に出て0デス。。。
何かデッドしないコツなんかがあったりするんでしょうか?
  

Arfoad「前線に出たときにどれだけフォーカスを集めるのか、相手のダメージからどれだけ耐えられるのか等を考えたうえで立ち位置を決めることが大事かなって思います。」
  
-------相手の動きまで読み切らないといけない、簡単に言われてますけど相当難しいですよね。それをサラッとやってのけるArfoad選手に開いた口が塞がらないわけですが、時間も無くなってきたので最後に次週に向けての意気込みをお願いいたします。
  
Arfoad「TOP lanerのお手本といえるような立ち回りを1試合通してできるよう頑張ります!」
  
  

LJL経験者ということもあり落ち着いた受け答えをしてくれたが、同時にかなりの余裕も感じられた。
さらに得意なファイターでなくタンクを使用してあのパフォーマンスなのだから彼の底は計り知れない、対戦チームにとって要注意人物になるのはまず間違いないだろう。
  

そして今回は和葉さんがお休みなので私一人にはなるが今週の振り返りと次週の見解を述べたいと思う。

  
  
今大会注目なのはすべてBot laneの少数戦、ダイブで勝負の行方が決まっているところだ。4戦目はzyraのレーンの強さで有利をとり切るという少し特殊な形だったがどれもBotの仕掛けから有利を作っているのが特徴でその後は個人技で強引に試合を決めるという展開が非常に多かった印象を受けた。
Botの仕掛け方が一番きれいだったのはLivestock counter。
今までやってきた経験がチームに還元された成果がありありと見えたのかなと思う。ただしその後のマクロの展開はArfoad選手のようなベテラン選手が今回のように”お手本のようなTOP laner”としてチームを引っ張っていけるかが重要で、そこが勝敗の分かれ目になるのはまず間違いないだろう。
  
  

今年のLogicoolGCUP、初戦はArfoad率いるLivestock counterの勝利となった。彼らの立ち上がりは穏やかなものでなく初戦からかなり激しいキルゲーム、今後も乱戦を繰り広げるであろう。

彼らから、そして混戦を極める今大会から目が離せない。
  
Livestock counter vs Banished Of Fang
試合の様子はこちら!

  
  
Day1:10月3日を終えてのトーナメント表はこちら
Logicool G CUPチームDay1