台風が過ぎ、つかの間の晴れ間が伺えたLogicool G Cup Day4。
この大会が始まってから1ヶ月が過ぎようとしている中、1回戦を完璧な立ち上がりで勝ち抜いてきたチームが負けていくのを目にするようになってきた。
今回はそんな中、50分以上のロングゲームを制してみせた【Nether World Elvesのえとな選手】と独特なピックで試合を勝利に導いた【Revive Teleportの七海灯選手】にインタビューを行った。

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Nether World Elves えとな選手
  
――見事な勝利、おめでとうございます。早速ですが、インタビューに入りたいと思います。それではまずチームの、結成理由を教えてもらえますか。
  
えとな「仲のいいメンバーを集めて、LJLCSに出てみようとなったからです。」
  
――きっかけはLJLCS(League of Legends Japan League Challenger Series)に向けてだったんですね。それでは次にこのチームの特徴として、チーム経験が豊富なプレイヤーが多い印象があります。可能な範囲で構わないので、みなさんのチーム遍歴などを聞いてもよろしいでしょうか?
  
えとな「TOPから順番に、
Top LZ Khan(れいふぁーき):manestella gaming、viafilex
JG Dont u trust Muu:ahp
Mid Aimerlend(ひろぽんぬ):ahp
Adc 桓騎(かんき):KINGDOM、ViaFliex
Sup えとな:ahp、viafilex
となっております。」

  
――本当に多くのチーム経験がある方たちが揃ったチームなんですね。その経験値の差が、今回非常に長いゲームを制する事ができた要因だとも思います。
50分を超える試合で精神的にも相当疲れる試合だったとは思うのですが、試合中チームの雰囲気やVCなどはどうでしたか?

  
えとな「ずっと張り詰めた雰囲気で、キャッチには気をつけるようにと言う声がたくさんありました。最後のジャーヴァン4世のキャッチに成功して集団戦に勝った時にはメンバーから歓喜の声が上がりました。」
  
―――――チーム全員で歓喜の声をあげられたんですね。まさしくチームゲームと言えるような光景だと思います。
この試合では、スレッシュの絶望の鎖(-Eスキル)でトリスターナのロケットジャンプ(-Wスキル)を何度もキャンセルさせる素晴らしいプレイを見せていましたがその時のお気持ちを聞いてもよろしいでしょうか?
【15分BOTレーンでの攻防】
【19分TOPフラッシュインからの…】

えとな「ずっと狙っていたことが成功してとても嬉しかったです。 」
  
――トリスターナ対策がしっかりと準備できていたんですね。それでは最後に次回の試合に向けての意気込みをお願いします!

  
えとな「前のゲームでは沢山ミスをしてしまったので、ミスをしないよう且つ積極性を忘れないように頑張ります」
  
【まとめ】
意気込みでは謙虚な姿勢が見えつつも、しっかりと次の勝利を狙う意志がその奥に潜んでいた。
この試合、一度自分たちで握った主導権を手放してしまったというミスもあったが、勝ちへの執念を持ち続けた事で最後にその積極的なプレイが実を結んだと言える勝利だった。

  
  

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Revive Teleport 七海灯選手

  
――お疲れさまでした、まずはチーム結成の経緯やチーム名の由来, 出場の理由など教えてください。
  
七海灯「ADCの잠만보ㅋㅅㅋ(カビゴン)に誘われて集まりました。チーム名の由来は잠만보ㅋㅅㅋ(カビゴン)がカーサスが好きだからです。」
  
――たしかにRevive Teleportといえばカーサスが選択することがあるサモナースペルでしたね、ちなみにチームだとやっぱり結成者ということで잠만보ㅋㅅㅋ(カビゴン)選手は一目置かれた存在みたいなものですか?
    
七海灯「いえ、特に一目を置かれているという訳ではないですが、チーム内だと잠만보ㅋㅅㅋ(カビゴン)が集団戦でいつもダメージを出してくれてるので頼りにしてます。」
  
  
――なるほど、잠만보ㅋㅅㅋ(カビゴン)さんがゲーム内でも中心的存在というわけですね。さて、試合の話にかわりますが今回かなり独特なドラフトになったという印象があったのですが用 意していたものですか? それともドラフトの流れでそういったピックになりましたか?

 

七海灯「エズ×ヴェルの組み合わせはヒール系サポが相手に来た時レーンで大きな有利を作れるのでJGエズリアルと見せかけてADCエズリアルは元々用意していました。」
  
――アーデントセンサーを装備するサポ―トが流行っている中で、意表を付ける実用的なドラフトですね。実際の試合でもボットレーンがかなりの有利を作って見事にポーク 構成が刺さったような試合になったわけですが、ポーク構成をするに あたって何に気を付けてプレイされていましたか?
  
七海灯「相手のエンゲージできるチャンピオンとそのスキルのレンジについては常に意識しています。
今回の試合では相手がグループしていないのであれば素早くダメージ交換をしてタワーシージに繋げることを意識していました。
実際(ヴェル=コズの)アルティメットスキルを使うたびにオブジェクトが何かしら取れていたので順調にゲームを進めれてたと思います。」

――エンゲージされると弱いところをしっかり意識して相手のエンゲージを管理していたということですね。WCSでは7. 18のままですがどんどんライブパッチはすすんでいきもう7. 21です。
7.18ではメタ外だったエズリアルが今回見事に刺さった試合でしたが、何か気になっているチャンピオンやこれはOPになるなって思うチャンピオンはいますか?

七海灯「アーゴットとガリオはOPになりそうです。botレーンだとアーデントセンサーの弱体化によってレイトゲームキャリーのADCがピックし辛くなればドレイブンやケイトリン、ザヤといったチャンピオンが増えると思います。」
  
※ガリオの調整前のインタビューです。ガリオはかなり話題になってすぐさま修正されてしまいましたね(笑)

――ADCのメタも徐々に変わっていきつつあってプレシーズンは本当に面白いですね。
では最後に次回への意気込みをお願いします。

七海灯「できるだけいい試合ができるように練習してきますので応援よろしくお願いします。」

【まとめ】
インタビューに丁寧な受け答えを見せてくれた姿勢からも見えるドラフトの緻密な戦略性、そして前準備の周到さ、さらに、メタの変遷がはげしいパッチ環境にもしっかり適応しているようだ。
事前の準備が光ったといえるRevive Teleportに対して他チームがどのような回答を見せるのか?そして彼らが次戦以降、どのような準備をしてきてくれるのか?期待が高まる一方である。
  
  
【Day5へ向けて】
Day4を振り返ると、自分たちのチームカラーが出せたチームが結果を残していた。
OverFlyはMomoモモ選手のアサシンタイプのチャンピオン、Nether World Elves えとな選手はスレッシュ、Revive Teleportは七海灯選手のヴェル=コズサポートなど流行に囚われないピックが勝利の鍵となっていた。
Day5に入り、またもやパッチが7.21と変化していく中で自分たちのチームカラーをしっかりと出して勝利を手にするのはどのチームなのか。実況解説のハロウィンコスプレは行われるのか?Day5も目が離せないのは間違いない。
  
  
Logicool G CUP Youtubeチャンネル   
10/24 Day4の試合の振り返り
  
NetherWorld Elves vs Team JCL
試合の様子はこちら!

  
OverFly vs Master of Chicken Gaming
試合の様子はこちら!

  
Nine Teiled Fox vs Bpex R Gaming
試合の様子はこちら!

Revive Teleport vs CIVIL.WAR
試合の様子はこちら!

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Day44:10月24日を終えてのトーナメント表はこちら
Logicool G CUPチームDay3